要らぬプライドを捨てることと
じぶんを卑下することはぜんぜん違う。
世間はなぜか 世間様。
こんな私は受け入れるわけがないだろうと思うことで更に 卑下 が活性化する。
案外と、底なしなんだ、卑下、って。
ひととの距離がよくわからなくて
ありのままでいいと思いこそすれ、アリノママノジブンまるで塵芥みたいに思えて
卑下が壁を作る、、
そしてまた見誤る。
要らぬプライド。
そして要らぬ卑下。
落ちて堕ちて見失ったというのはおそらく錯覚で
(ほんとうのじぶんさがし なんて逃走に過ぎない)
たぶんココにある自分こそが ありのままの自分なんだろう。
私がそれを把握できていないだけ、
受け入れることができていないだけ。