彼の家でビーフシチューを作った。
娘、息子も呼んで、みんなで食事をした。
何かと忙しかったり間が悪かったりで
彼と顔を合わすのはひさしぶりな息子。
進路のこと これからの人生のこと
男親のように、相談にも乗り、話してくれる彼がありがたい。
男だから女だからということではないのかもしれないけど
ひたすら世間を狭く暮らしている私では足りない部分を彼がカバーしてくれる。
息子も私には見せない顔、話題にしないことなどを素直に話していて
一緒に暮らしていながら
「ふぅん、、そういうことも考えているのね、」と思う一面もあった。
彼からはそうは見えていないのかもしれないけれど
息子はそうとうな信頼を彼に寄せている。
(実の父親は、相談相手とかそれ以前の 存在 でもあるし)
私では与えられないものを、与えてもらっている。
高校進学の際の助言
それがなかったら、今の彼の立つ位置も全然違ったものになっていたはずだ。
それに、母親の私の話はどうにも頼りないのか、あまりまともに聞いてない節があるにもかかわらず(凹)
彼の言うことなら素直に耳に入れる。
いろんな意味で助けになってもらってる。
反発も反目もなく
温かくかかわっていられる
そのことにどれだけ助けられたのかな。。。
それなりに荒れてた中学時代も
彼のサポートや、思いやりのある介入があったから乗り越えられてきたとも言える。
今日はいろんな話ができて
ビーフシチューも美味しかったし(自画自賛)
いい
時間 でした。 ありがとう。